サラサラっと行こう

自分が周りに怖がられているというので自分から何かしなければと思い立った。
まず、自分から話しかけてみる。

しかし、仕事以外のことで何を話しかけたらいいのかわからない。
あまり雑談をする方ではないので、よく誰かしらと話をしている人を観察してみた。

相手に悪いが聞き耳をたてながら会話の内容を聞いてみると

『もう喉の具合は大丈夫なのか』、
『釣りはどうだったか』、
『出張大変だったな』など
一言二言声をかけることで話かけられた方が話始めるという流れだった。

そもそも自分はどういったことを話したらいいのか情報を持っていない。

ということは今見てわかる相手の情報に関して話をしたらいいということで、
服装や髪型など褒めるのが無難なのだろう。

本などに書いてあることは当たっている。
これを実践するかしないかは本人次第なので、実験的にやってみようかと思う。

決して、無理をしないで自然と話そうかと。

恋愛が楽しくなる

自分は職場の女性からちょっととっつきにくい存在に思われているようだ。
先日結婚で退職する女性の送別会に参加した時にその女性から言われた。

普段言えないことも酒の席では言いやすいこともあったのだろう。
彼女曰く仕事は早いし正確で出来る人なのだと尊敬はしていたが、
例えば何かわからないことがあっても気軽に声をかけるのは、
少しためらってしまうとのことだった。

その理由が初め彼女が入社してきた時の自分の挨拶がすごく感じが悪かった
とのことでそこから彼女の自分に対する印象が陰気な感じで愛想がない人という
ものになってしまったそうだ。

自分は全く覚えていないが、その時の話を聞いて周りも同調する人が多かったので
自分の第一印象は評判が良くないことに初めて気がついた。

決して、自分はそんなことはないのにと言いました。
ただ、表情が乏しいというか、特に女性だとちょいと緊張してしまい、
固くなってしまうのだ。

これがいけなかったのだろう。
これは潔癖症云々よりも先に変えないといけないことだ。

このことは真摯に受け止めよう。

この間電車で自分と同じようにつり革のベルトの部分を持っている女性がいた。
女性は身長が低いこともありそういう持ち方をしている人を見たことがなかったのでつい観察してしまった。

その人は背もあまり高くはなかったのでベルト部分を掴んでる腕はまっすぐ伸ばされていて、
少し背伸び気味だった。

車内は混雑していたので何か捕まるものが欲しかったのだろうがつり革しかなかったのだろう。
しかし輪の部分ではなくてあえてベルト部分を持つということは？

自分と同類なのかとテンションがあがってしまった。
また、自分とその女性が付き合ったら共感できる所があって上手くいきそうだという妄想までしてしまった。

しかし、今までの経験上潔癖症は女性よりも男性に多く、
仮に同じ潔癖同士が集まっても共感あるあるで話は盛り上がるかもしれないが、

付き合うとかいう妄想をする自分は寂しい奴だと思った。

電車のつり革が持てなくて上のベルトの部分を持ったり、
駅のトイレは使えないと言っている芸能人の話に共感してしまう自分がいる。

自分もまさにそうでできればトイレを出たあとの手洗い場の蛇口はひねって出るタイプではなく
自動で出るのが安心する。

菌というのはトイレに限らず自宅の中ではスマホも結構高めだったりする。
自分は毎日アルコールを含んだ付近で隅から隅まで拭いているのだが…。
おかげでスマホからはほのかにアルコール臭が漂ってくる。

他人が触ったものに触れるのはダメだが、家族だったら自分の場合大丈夫だ。
鍋も家族でする時は菜箸を使わずそれぞれ自分の箸で食べる。

そうなると自分の潔癖感知のラインはというのは全くの他人が触ったもの、
得体の知れないものということになる。
ということを先週の日曜日に暇すぎたので考えてみた。

やはり潔癖症は面倒だな・・・

結婚の学校がきになる

芸人の今田耕司が几帳面で潔癖症だというのは有名だが、
自分はまさしくそれで休日はもちろん暇さえあれば掃除をしている。

常にコロコロを隣に置いてDVDを見ている間もそれを動かしている。
綺麗好きでいいという女性もいてくれるのだが、
自分は他人が汚したところなども気になってしまうのでつい掃除をしてしまって
相手に不愉快な想いをさせてしまったりする。

自分は掃除が好きなので誰かが汚しても『またこんなにちらかして』ぐらいの気持ちでしかないが、
毎回目の前で掃除されると落ち着かないだろうとは思う。

そう思うのだが、自分は散らかっているのが落ち着かないので反対にそういうことを
一切気にしないでむしろ代わりに掃除をしてくれてありがたいと思う女性と結婚したい。

自分は潔癖症で女性から引かれるだろうなと思っている。
しかし今は家事ができる男性がモテるというのをよく耳にする。

だから自分は掃除好きになったというわけではないのだが…。
掃除はもちろん好きなのだが、料理はまったくできない。

できないというよりはしないといった方がいいかもしれない。
家事の労力を全て掃除に費やしてしまいその他の家事に手が届かないのだ。
もし、料理にハマったら、それこそ食器やら調味料やらこだわってしまいそう。

食事は外食や惣菜を買ってきて食べている。
周りはそんなに手間をかけずにできる料理はあると言ってくれるが、
一番始めると完璧に最後までしたいという気持ちがあるので疲れてしまうのかもしれない。

結婚して家事分担ということになったら自分は迷わず掃除を選ぶだろう。
幸いにして味の好みもあまりこだわりがないので、作ってくれたものは何でも食べると思う。

とことん追求するという、この癖にマッチングする女性っているのかな？

趣味を持ちたいというのも自分がこの先一生一人かもしれないという気持ちがあったからだ。
この先一人なら何か楽しめることがないと生きているという実感も感じられないような気がする。

また、今は仕事ができるくらいの体力があるが年をとるにつれて、
身体も思うように動かないようになってしまうので何か仕事の変わりに打ち込めるものが欲しい。

しかし、自分が一番望んでいるのは一生一緒にいてくれる存在だ。
つまり結婚して家庭を持ちたいという気持ちがすごく強い。

結婚はしたいが、自分と結婚したいと思ってくれる女性がいるのかが不安だ。

自分の性格は一言でいうと几帳面でそれこそ部屋のリモコンの置く場所なども毎回決まっていて、
そこにないと落ち着かない。

ちょいと潔癖症というか？変なところがあります。
でも、仮に女性がだらしなくても、私が几帳面で受け入れてくれるならば
うまく行きそうな気がするけれど、お互い息が詰まりそうな・・・

あなたの婚活は順調ですか？

仕事ばかりで自分はこれといった趣味というのも持っていないことに最近気づいた

。主婦が趣味は子育てと冗談で言っているのを耳にするが、
自分の場合は趣味=仕事と本気でそうなってくる。

仕事はキツイことの方が多いが自分の好きなことができているので,
仕事が嫌いになるということはない。

また、仕事に関係して資格の勉強をすることも率先してできる。
仕事以外の過ごし方といったら今までは家には寝に帰るくらいで、
休日も資格の勉強やたまに本屋へ行くくらいで、休日なのに仕事のことを考えていたりしていた。

自分から仕事をとってしまったら抜け殻になってしまうと本気で思う。
最近は帰宅も早くなったので帰って時間ができるので、
とりあえず本を読んだり音楽を聞いてくつろいでいるが、
何か趣味を持ちたいとは考えている。

やはり仕事がすべて？というのは、変である。

気が付けば、アラフォー世代に突入してしまった。
始めた年も遅かったかもしれないが
、何かと仕事が忙しくそれ以外に目を向けることがなかったというが理由でもある。

それに対して後悔というものはない。
しかし、仕事が落ち着いて周りに目を向ける余裕が出てくると、
この年で結婚していない方が少ないということがわかり、

同僚のデスクに子供の写真なんかが飾られているのを眺めながら、
家に帰って出迎えてくれる家族がいることを羨ましく思ったというのが婚活を始めたきっかけでもある。

ただ、普通の恋愛というものをかれこれ十数年していなかったので、
そこからの結婚までの道のりを考えると果たしてどのくらいの時間を必要とするのか甚だ不安でいっぱいである。

はじめまして、

アラフォー世代のごくごく普通のサラリーマンです。

最近ですが、遅らせばせながら婚活に頑張っています。

はっきり言って、厳しいですね。難しいです。

めげそうになりますが、これまで避けていた分、仕方ないです。

わかっていますが、最近はつらいんです。

若い頃と違って、しっかりしなきゃいけません。

焦らずに、じっくりと頑張ってみます。